上司に褒められた☆ミ

4ヶ月ほとんど休んでいなかった現場改造作業はやっと年明け後に終わった。
今日は会社引っ越ししてから、初めてOfficeにいた日だった。
一日つまらなくて、暇だね！
普段はそんなに忙しいのに、なかなか慣れないみたい。

お昼過ぎて、
突然に上司に呼ばれた。
「やばい！何かあったの？」と思ってた…

結局、悪いことじゃないよ！
上司：「あなたは昔日本語を教えたことがありますか？」
アイリン：「あります。」
上司：「どんなレベルまで教えましたか？」
アイリン：「対象は子供ですので、遊びながら、日本語を教えました。初級ぐらいだと思います。」
上司：「あのさ、今月から会社のエンジニアたちに日本語を教えようと思っています。
　　　　でも、僕以外に、もう一人の教師が必要です。
　　　　会社の通訳が書いたメールの内容を全部読んでから、
　　　　あなたしか日本語を教える資格がありません。
　　　　だから、僕と一緒に日本語を教えましょうか。」

そんな話を聞いたら、嬉しい限りだ！
元々通訳ではなく、日本語教師になりたかった。
だから、教育に興味があるわよ！
上司に認められたから、これからももっと頑張らなくちゃ。